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ミヤマガラス

実家に帰省した帰りに田んぼの中のカラスの群れのそばを通りかかったので、何気に覗いてみたら、なんと! 全く予想もしていなかったミヤマガラスが居るではありませんか! 

前回九州で見たときからほぼ二年ぶりの再会でした。

翌週出直しでチャレンジしてみました。

やはり警戒心が強いのと日差しの向きが思うようにならないので撮影は思いの外苦労しました。

↓畑でお食事中でした。 ハシボソガラスよりも更に嘴が細いのが特徴です。
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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f5.6 -1/3EV ISO1000 1/2500s トリミング

↓比較のために載せますが、同じ日に撮ったハシボソガラスです。
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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f7.1 +0EV ISO800 1/1000s トリミング

両者は嘴の形が違うのと、ハシボソガラスは鼻の穴の辺り(嘴の基部)が羽毛で覆われているようです。 一方、ミヤマガラスは嘴の基部の皮膚が露出しており、羽毛は生えていません。 よって、ミヤマガラスは嘴の基部が白く見えることがあります。

↓再びミヤマガラスです。 違う畑でまた食事です。
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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f5.6 -1/3EV ISO640 1/2000s トリミング

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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f5.6 -1/3EV ISO640 1/1000s トリミング

↓こちらは田んぼで餌探しと休憩をした後に飛び立つところです。 もちろん、偶然撮れたシーンです(汗)
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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f5.6 +0EV ISO800 1/5000s トリミング

↓日が落ちてきました。 なんだか興奮しているようです。 オデコが出っ張っています。 嘴の基部が白い色が比較的わかりやすく写っていると思います。
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EOS7DM2 EF800mm F5.6L f7.1 +0EV ISO800 1/1600s トリミング

今回の群れはあまり大きくなかったせいか、コクマルガラスはいませんでした。

帰りがけに空を見たらとても綺麗な半月がでていました。

寒い日でした。 寒気で空気が澄んでいたのでしょうか?
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EOS7DM2 SIGMA150-600mm 600mm f7.1 +1/3EV ISO1000 1/1000s トリミング


本年のブログの更新はこれが最後となります。

本年もたくさんの方々に鳥見のサポートをしていただきました。

ありがとうございました。

また来年もよろしくお願い致しいます。

良いお年をお迎えください。



<小鳥メモ>
ミヤマガラス(深山烏、深山鴉、英名:Rook)
スズメ目カラス科カラス属

ユーラシア大陸中緯度地方。
日本には冬になる渡ってくる冬鳥。
かつては九州、西日本に渡来していたが、近年は全国的に観察されている。
ニュージーランドではイギリス移民が害虫駆除のために持ち込んだものが帰化している。

全長47cm。ハシボソガラスは全長50cmほど。
嘴は細く、成鳥では基部の皮膚が剥き出しになり白く見える。

森林や農耕地に生息する。大規模な群れを形成する。

IUCNでの保全状況評価はLC(Least Concern)












つづく
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by stray-robin2 | 2015-12-30 21:32 | ミヤマガラス